HORIBA T-64000 トリプルラマン分光測定装置

HORIBA

お見積商品 お見積商品 通常価格

→お気軽にご依頼ください

【商品概要】

トリプルラマン分光装置 T64000は、低波数域でのマルチチャンネル測定が可能な差分散モードをはじめ、
高分解能が得られる加分散モード、通常の差分散モードよりもさらに広い波長範囲が同時測定できる低分散グレーティング
採用など、マルチチャンネルディテクタ(CCD)の性能を十分に発揮させることができるラマン測定モノクロメータです。


【特徴】

・究極の超低波数測定、高分解能測定が可能
・独自のトリプルモノクロメータによる迷光除去機能
・交換可能グレーティングとPAC(収差補正)グレーティングを使用し、紫外~近赤外の広範囲のスペクトル測定可能
・顕微測定室とマクロ測定室の簡単切り替え
・チタンサファイヤレーザなどの可変レーザに対応


【仕様】

・ツェルニターナ型分光器(焦点距離640mm)
・トリプルモノクロメータ
・10cm-1~の低波数測定
・差分散モード/加分散モード/シングルパスモードの簡単切り替え