| 製品名 | 内容 |
| CytoFLEX 概算価格：￥5,900,000～ |
一式 ※概算価格は1レーザー 4カラータイプの場合 |
| CytoFLEX S 概算価格：￥8,250,000～ |
一式 ※概算価格は2レーザー 6カラータイプの場合 |
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CytoFLEX LX 概算価格：￥32,650,000～ |
一式 ※概算価格は5レーザー19カラーの場合 |
【製品概要】
CytoFLEX LX は、CytoFLEX ファミリーの最高峰モデルとして登場。CytoFLEX LX は、最大6レーザー21カラー、高感度やナノサイズの測定能、使いやすいソフトウエアなどを装備。
マルチカラー解析を加速するハイエンド コンパクト フローサイトメーター。
最大の特徴は使い勝手の良さ。
ソフトが非常に使い易く、初心者でも簡単に操作可能。
また、最初に定めたレンジの外のデータも自動で全て記録している。
そのためレンジ外のデータも後から解析可能。
■ナノ粒子検出
ナノ粒子サイズ測定におけるフローサイトメーターの進歩により、以前は推測するだけであった疑問に答えが出るようになった。
CytoFlexファミリーはナノ粒子サイズの検出に加え、フェノタイプの検出、同時に多くの細胞数をカウントできる性能、レアイベントの検出などのフローサイトメーターの基本性能により、細胞外小胞のようなナノ粒子の研究において、素晴らしいフローサイトメーターとなっている。
【特徴】
・コンパクト
設置面積 60.5cm(W) x 73.3cm(D) の省スペース設計重量 79kg
・フレキシブル
488 nm、638 nm、405 nm、561 nm、375 nm、808nmレーザーを搭載し、最大21蛍光検出器の選択が可能様々な蛍光タンパク質も測定可能
高感度7ディケードログのダイナミックレンジで取得した表示スケールは実験の目的に応じて可変
内蔵型プレートローダーをアップグレード可能
・ハイスペック
近赤外レーザー（808nm）を使用することで、マルチカラー解析時の蛍光補正を最小化。高感度検出器FAPD (Fiber Array Photo Detector)とWDM（Wavelength Division Multiplexing）検出系により低ノイズ、高効率検出系を実現
蛍光検出（Q値）は、従来のPMTの約4倍
蛍光検出感度FITC：＜30MESF、PE：＜10MESF
高感度7ディケードログのダイナミックレンジ
前方散乱光最小検出感度0.3μm、側方散乱光最小検出感度0.2μm（Violet Side Scatter検出器搭載時）
・使いやすいソフトウエア CytExpert
スタートアップ/シャットダウン ウイザード機能ダイナミックレンジ 7ディケードにより、測定後に細胞集団のズーム、ムーブが可能
自動蛍光補正
自動QC機能
オートゲート（Auto Gate）New CytExpert Ver 2.0
エクスペリメント/テンプレートの標準化New CytExpert Ver 2.0
Heat Map解析（Plateタイプのみ）New CytExpert Ver 2.0
ユーザマネージメントとPermission(権限の割り当て)New CytExpert Ver 2.0
ログの閲覧New CytExpert Ver 2.0
電子署名New CytExpert Ver 2.0
自動化対応（Plateタイプのみ）New CytExpert Ver 2.0
CytoExpertソフトウェアは、初心者からエキスパートまでのあらゆる研究者が容易に操作できる。
さらに論文や報告書に使用できる高品質な結果をご提供。
ソフトウェアは３つのインストールオプションがある。
ユーザーログインの操作が不要な「デフォルトタイプ」、そして、21 CFR Part11の要求事項に対応した「電子署名対応タイプ」がある。
電子署名対応タイプでは、電子記録、電子署名、ユーザー識別、許可、記録の完全性、オペレーションと記録のログ、監査証跡などの機能がある。
CytoExpertソフトウェアのアプリケーションの標準化機能は、QCビーズを用いて、自動ターゲット値になるようにゲイン設定を行い、日間差、施設間差を最小化する。
アプリケーションごと、QCビーズのロットごとにターゲット値をライブラリーすることができる。
そのため複数のアプリケーションの標準化の管理もできる。
自動スレッシュホールド機能により、目的細胞集団を見つけ出し、オートアジャスト機能で細胞をプロット上に最適に表示できる。
さらにオートゲート機能で細胞集団のゲーティングが容易。