製品名 |
Maxprep Liquid Handler, RSC Carrier AS9100 概算価格:¥11,500,000 |
Maxprep Liquid Handler, RSC Carrier with UV Light AS9101 概算価格:¥11,800,000 |
Maxprep Liquid Handler, RSC 48 Carrier AS9200 概算価格:¥11,500,000 |
Maxprep Liquid Handler, RSC 48 Carrier with UV Light AS9201 概算価格:¥11,800,000 |
追加用トレー Maxwell RSC 48 Back Deck Tray AS8402 概算価格:¥,250,000 |
追加用トレー Maxwell RSC 48 Front Deck Tray AS8401 概算価格:¥,250,000 |
追加用トレー Maxwell RSC/CSC Deck Tray SP6019 概算価格:¥,278,000 |
Maxprep Liquid HandlerはMaxwell RSC instrumentと連携して自動精製前のセットアップ(Proteinase K処理や分注作業)
だけでなく、精製後の核酸を用いた標準的な分析用セットアップ(核酸の定量/濃度調整、PCR、qPCR)までを行うことで
サンプル調製から精製後のアプリケーションまでのワークフローを簡便に統合することができます。
さらに、オートメーションに求められるサンプル追跡や人為的ミスの回避も実現しています。
Maxprep Liquid Handlerにはすべてのプロトコルがプログラムされており、Maxwell RSC同様に誰でもすぐに使用すること
ができます。
プログラミングに時間を浪費しません
Maxprep Liquid Handlerには全てのプログラムが組み込まれています。簡便なソフトウェアインターフェースにより、ラボの誰もが組み込まれたプロトコルを用いて
迅速にサンプル処理を行えます。
簡素化されたサンプル前処理
Maxprep Liquid HandlerはMaxwell RSCまたはMaxwell RSC 48とワークフローを簡単に統合することができます。プログラム済みプロトコルで核酸精製のための前処理を行うとともに、精製されたサンプルをPCRなどの
ダウンストリームアプリケーションに合わせて精製することができます。
Maxprep Liquid Handlerは、ヒューマンエラーを回避し、どのサンプルも毎回同じく処理されることを保証します。
直感的な抽出後プロトコル
Maxwell RSCでの核酸精製後の、Quantifluor Dye添加による核酸定量、ノーマライゼーション、抽出液の移動および増幅反応のセットアップなどのために、Maxprep Liquid Handlerに組み込み済みの精製後メソッドが使用できます。
【仕様】
サンプル容量 | 1~48サンプル (2×24または2×16Maxwell RSCトレイ) |
分注 | 独立型4本ピペッター(チップ:50μL、300μL、1mL) |
サイズ | W106.9×D70.6×H83.3cm ドア開放時の高さ:123cm |
重量 | 98.6kg |
電源 | 100-240V 5A 50/60Hz |
装備 | ・滅菌UVランプ ・オービタルシェーカー ・ヒーター(室温から105℃) ・デスクトップPC、モニター ・バーコードリーダー |